エアコン取付教えます。

自分でエアコンつけてみよう!

エアコンを自分で取り付けることのメリット3つ

こんにちは。

 

 

エアコンを自分で取り付けることのメリットを

だらだら3つ書きます。

 

・安い

・安心できる、納得できる

・楽しい

 

まずは「安い」から

 

エアコンを購入する場合

家電量販店でエアコンを買って

そのままエアコン取付してもらうのが

一般的かと思います。

お店へ行くと「基本工事費無料!」とよく書いてありますが

もちろん本体代金に含まれる形で工事代も支払っています。

 

エアコン取付の基本工事代はだいたい

1万円~3万円くらいです。

 

そこからさらに追加工事で数千円から数万円かかったりします。

自分で取り付ける場合この工事費はかかりません。

 

そうなると

自分で工事をするから、その分本体を安く購入したい

と、考える人も出てくるかと思います。

ところが

家電量販店では

工事費とセットでエアコンを売っているため

本体のみの購入はできません。

工事をしなくても

工事費込みのエアコン価格になってしまいます。

 

なので

自分でエアコン工事をする場合は

ホームセンターかインターネットで購入しましょう。

工事費の入っていない本体のみの価格で購入が可能なので

家電量販店より安く買えます。

 

なので

・本体はホームセンターやネットで買って

・工事は自分でやる

が、一番安くエアコンをつける方法です。

 

 

次に

「安心できる、納得できる」について

 

エアコン工事に限りませんが

工事にはトラブルがつきものです。

 

エアコンから水が漏れてきたり

冷房、暖房が効かなかったり

 

その原因は

エアコン本体によるもの以外に

工事の施工不備によるものもあります。

 

実際トラブルになってからでは

本体が悪かったのか、施工不備だったのか

お客さん目線では判断がつかないと思います。

見に来た人が「本体が悪かった」といえば、それまでです。

 

それらの判断がつかない原因のひとつが

すべての工事工程を見ていたわけではない

または、工事が終わってからでは見えない部分がたくさんあるから

です。

 

例えば

エアコン本体から水がポタポタ落ちてきた場合

原因はいくつか考えられますが

当時工事をした人の

室内機の中の断熱材の処理が甘かった事が原因かもしれません。

たまたまその工程を立ち会っていたら、そこを指摘できたかもしれません。

が、工事が終わってからではもう原因はわかりません。

 

これらの問題も自分で工事していれば、安心です。

室内機の中の断熱材も処理し放題です、心行くまでテープ巻きできます。

 

仮に工事後トラブルがあった場合でも

自分で工事していれば、ある程度の予測がつきます。

工事を見ていた、どころか、自分で工事してますから。

 

 

最後に「楽しい」です。

 

自分で工事をするのは

やっぱり

楽しいからだと思います。

 

分からないことを調べながら

試行錯誤して苦労して取付したエアコンの冷房は格別だと思います。

 

 

エアコン工事は時間がかかります。

工事屋さんは1時間~2時間くらいで取付しますが

初めての人は丸々一日とかそれ以上かかるかもしれません。

なのでモチベーションは大事かと思います。

 

一気に全部終わらそうとせずに

何日かに分けて、ぼちぼち工事するのがおすすめです。